ご挨拶
宮崎県は温暖な気候と適度の降雨ひよくな大地とお茶の栽培には最適な環境にあり荒茶生産量は全国4位です。
縦に長く平野、山間部が入り混じった地形を生かして様々な種類のお茶が作られています。
また、宮崎県は様々な品種が作られており、その中でも近年人気の“さえみどり“という品種が多く栽培されています。さえみどりの魅力はそのすぐれた品質です。明るく冴えたみどり色で、香りは上品、渋味が少なく、うま味があります。
弊社の荒茶仕入れの80%以上を占めているがこのさえみどりです。
渋みの少ないお茶をお探しの方におすすめです。
健康にも良い緑茶、弊社が自信を持ってお届けする宮崎茶を、ぜひ一度お試しください。
株式会社園田茶舗
代表取締役会長 園田 明
![お茶](https://sonodachaho.com/wp-content/themes/sonodatyaho/images/greeting_img_001.png)
こだわり
4月中旬~5月の新茶の時期に年間分の茶葉を市場で買い付けてきます。吟味を重ねて買い付けた茶葉は小分けにし、真空冷蔵保存します。そして日々、小出しにして当工場の独自の火入れ技術で焙煎します。品種、産地ごとに特徴を見極め火入れした茶葉をブレンドしお茶が仕上ります。仕上ったお茶は真空詰めにし、新鮮なお茶がお客様へ届きます。
沿革
1958年 | 先代、園田実矩が鹿児島知覧から宮崎の地にやってき茶業を始める |
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1970年 | 株式会社芳香園設立 |
1991年 | 園田明が株式会社園田茶舗として独立 |
1995年 | 芳香園姶良店 改装 |
2004年 | 園田明 茶審査技術六段取得 |
2004年 | 第49回全国茶審査技術大会において全国第4位 |
2009年 | 宮崎県茶商連合会会長に就任、参期6年務める |
2012年 | 緑茶カフェ「GreenTeaFields」オープン |
2017年 | 日本茶AWARD「ファインプロダクト賞」受賞 |
2018年 | 日本茶AWARD「ファインプロダクト賞」受賞(2年連続) |
2022年 | 工場長 園田文哉 茶審査技術六段取得(初出場) |