みやざき有機抹茶「ひなた」(お薄用20g)

みやざき抹茶「ひなた」の特徴

・宮崎県唯一の本物の抹茶

※抹茶の定義 公益社団法人日本茶業中央会によると「覆下栽培した茶葉を揉まずに乾燥した茶葉（碾茶）を茶臼で挽いて微粉状に製造したもの」

・こだわりの有機栽培
西都市茶臼原のマルイシ園、石川さんが研究に研究を重ねた”土作り”が生んだ有機なのに旨みを感じる一品

・優しいまぁるい味わい
抹茶が苦手な方でも飲みやすいと言っていただけるまるい味わいです

通常1時間当たり40ｇ程といわれていますが、ひなたは1時間で20gほどしかできません。

ゆっくりと時間をかけて挽くことでよりきめの細かい抹茶に仕上がっています。

・特徴的なパッケージデザイン
宮崎県のマルチメディア専門学校さんの生徒さんが手掛けた、可愛らしいデザイン。背景には西都市の古墳をイメージしてあります。

ひなたの誕生秘話↓↓↓

2020年11月30日

【県内唯一、みやざき有機抹茶『ひなた』出来ました】
当店も参画している「ひなたをつくる会」メンバーで共同製作していた抹茶が、遂に完成いたしました！

～～～『ひなた』ストーリー ～～～

『ひなた』は、県内唯一の碾茶（抹茶の原料）生産家・マルイシ製茶園（西都市）の有機茶葉のみを使用。

同園では食品用を主に製造していましたが、今年はこれまでの土壌づくりが実を結び、お薄（茶道用）でも通用する高品質な原料ができました。
しかしコロナの影響で、出荷がままならない状況に。。

そんな折、以前から親交のあった県内茶商３社から
「せっかく美味しい原料が出来たのだから、協力して世に出そう！」と声がかかり、製品化がスタート。

茶道の先生方にも足を運び、ご意見や叱咤激励を頂きながら、焙煎や石臼で挽く速度など改良を重ね、遂に味を認めてもらえるところまでになりました。

また、「業界に捉われない感性を取り入れたい」と、パッケージデザインを宮崎マルチメディア専門学校に持ちかけ、生徒にコンペを依頼。
その中からデザインを採用し、明るくやさしい雰囲気に仕上がっています。

お菓子や料理にも使える「食品用」もありますので、飲食店や菓子店等にもぜひ利用いただき、新しいメニューや商品など可能性を一緒に広げていければ、とも考えています。

価格は

〇２０ｇ缶入り（お薄用）￥1350（税抜）
〇５０ｇアルミ袋入り（食品用）￥900（税抜）

いずれも同会の３社を中心に販売、カフェメニューでもお楽しみいただけます！

コロナをきっかけに、様々な方のご協力を経て生まれた『ひなた』。
安心で美味しいこのお抹茶が、たくさんの方を癒し、心をぽかぽかと温めますように。
そんな想いから名付けました。

どうぞ、『ひなた』をよろしくお願い申し上げます。

～みやざき有機抹茶「ひなた」をつくる会～
＜生産者＞
マルイシ製茶園（西都市茶臼原513）ＴＥＬ　0983-42-0765　代表：石川 タケシ

＜製造販売・問合せ先＞
〇有限会社　夢茶房（児湯郡新富町新田1113-14）ＴＥＬ　0983-35-1026　代表：安積 一仁
〇日向時間（都城市南鷹尾町3-4）ＴＥＬ　0986-77-6943　代表：坂元 寛之
〇緑茶ｶﾌｪｇreenｔeaｆieldsｰｸﾞﾘｰﾝﾃｨﾌｨｰﾙｽﾞ株式会社園田茶舗 （宮崎市大和町82）ＴＥＬ　0985-25-0337　代表：園田 典子

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